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-  退蔵院 * 1/3  (Jun. 30, '03) -

 京都洛西に位置し、大本山妙心寺の塔頭として600年の時を経て人々に愛され続ける退蔵院。その魅力は退蔵院が持つ一つ一つの宝が生み出しています。狩野元信作庭の枯山水庭園、透き通った響きをなす水琴窟(すいきんくつ)、如拙の傑作国宝「瓢鮎図(ひょうねんず)」、中根金作氏作庭で昭和の名庭「余香苑」など、由緒ある宝物たちが、きらっと光る独自の個性で訪れる者の心を魅了し続けてきました。

その宝物を包み込むようにして、優雅な趣で整えられた庭にも大きな魅力があります。一年を通して花々に囲まれ、なだらかな坂と穏やかな池を有し、水琴窟からは古代からのわび・さびの音色が響きます。力強く室町時代から生きる退蔵院で、穏やかなひとときをお過ごしください。
       ー 退蔵院ホームページより −
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今から600余年前1404年 波多野出雲守重道が妙心寺第三世無因宗因禅師に帰依して建立された寺である。
現存40余寺中、屈指の古刹である。中興の祖亀年愉は後奈良天皇の御帰依深く、特に照天祖鑑の国師号を賜った。
- 退蔵院パンフより -
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