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- 知恩院 -
(Nov. 08, 2003)


 知恩院は浄土宗の開祖法然上人が30有余年にわたって念仏の教えを説かれた京都東山の地「吉水の草庵」に始まります。

 法然上人滅後23年、文暦2年(1234)弟子の勢観房源智上人が報恩のために伽藍を建立し、四条天皇より「華頂山知恩教院大谷寺」の寺号を賜り、法然上人の御廟、念仏の根本道場の基礎を築いたのです。

 現在の寺観は江戸時代になって、浄土宗の教えに帰依した徳川家によって整えられたもので、大小106棟の建物からなっています。室町時代にかかる諸堂最古の勢至堂や、日本現存の木造建築の門の中で最大の規模をもつ三門をはじめ、経蔵、御影堂、大方丈、小方丈、勅使門、大鐘楼、集会堂、大庫裡・小庫裡などはいずれも重要文化財となっています。

知恩院ホームページより抜粋

三門の雄姿! 平成23年に法然上人の八百年大遠忌の文字が見える。



三門内を窺い見たところ 

 
背後の階段中腹からから三門を見たところ。

 



階段上から三門を見たところ。

境内を登って行くと中央に御影堂が鎮座している。


御影堂の左の石畳を奥に進むと左に阿弥陀堂がある。
寺院には似つかわしくないユンボが・・・・
 

そのまま進むと裏門(?)があり、傾斜のゆるやかな階段がある。




 やがて黒門に至る。


 これが黒門(通用門)

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